断薬して半年~今だに正常値を保つことができ、リウマチを完治できたと確信!

H21年9月リウマチ因子(+)、この血液検査の結果を目にした日のことを今でも覚えています。その頃の私は、子育てと母の病気と身も心もいっぱいいっぱいの状態でした。


ある日、通院していた整形の先生に「最近、手・足が疲れて眠れない」と相談したところ、「念のため、リウマチの検査をしましょう」と。何か関係があるのかと思いつつ「まあ、大丈夫だろう…」と軽い気持ちで受けました。


しかし、検査結果は間違いなく(+)…、私はリウマチと一生付き合うことになったのです。次々と涙が溢れ出てきて止まりませんでした。


これから子供達をどう育てていこう、これからどう生きていこう、不安と恐怖で一杯になりました。悪い方、悪い方へと考えが止まりませんでした。


「今から、どんどん悪くなります」と、更に不安になる先生の言葉にますます落ち込むばかりでした。毎日、薬を飲むことがストレスになっていました。


手・膝・肩のこわばり・関節の痛みなど、自分がリウマチだと思い知らされる瞬間でした。朝、はうようにして起き上がり、こわばる手で朝の準備。主人や子供達に、病気になってごめんね…と、そんな気持ちでいっぱいでした。


そんな時、「リウマチ感謝」、千春さんとの出会いがありました。早速本を購入し、完治された方々がいることを知りました。


「一人でも治った方がいるのなら私も治る! 完治した方々の一人になる!!」このことだけは不思議と前向きに考えられたのです。それから、完治に向けてスタートです。


◎イメージトレーニング  

◎食べ物に気を付ける  

◎半身浴  

◎サプリ  

◎温かいものをとる  

◎水を飲む  

◎とにかく前向きに考える  

◎よく笑う

◎体を温める  

◎呼吸法


毎日気を付けながら実行していくと気持ちが楽になり、全て前向きに考えられる様になってきました。福岡での春のセミナーは、私にとってとてもいいタイミングだったと思います。


更にパワーをもらった私は、完治に向けて走り出しました。夏のセミナーでは、リウマチ因子が正常値との報告ができたものの、薬が効いているのかも…? と。

その後先生と相談し、断薬することにしました。


それから半年が経ちましたが、今でも正常値を保つことができ、私は完治できたと確信することができました。今まで何も言わずに支えてくれた主人・家族・友人、そして希望をくれたリウマチ感謝さん。


私に健康の大切さを教えてくれたリウマチに感謝したいと思います。本当に、ありがとうございました。これからは、自分を大切にし、前向きに、楽しく生きていきたいと思います。


【福岡県 K.O.さん 2013年10月20日記】

リウマチ感謝!

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