本のイラストにとても心が癒されます

新刊読みました。とてもよく理解できました。これまでセミナーで聞いていたことですが,キチンと体系的にまとめられており,改めて様々なことが分かりました。


そして不安な気持ちのままでも,同時多発的にプラスになることを行うことというのが,私にとってのキーポイントになりそうです。


私の場合,肩関節や肘のために昨年一人で着られた衣服が着られなくなっていることが、日々とても不安要素でした。情けなくて涙が出ることもありました。


どうしても過去を振り返ってばかりで,こんなので本当に治るのだろうか???と思わない日はありません。しかし,そんな気持ちを抱えても良くて,それも自分であって,それでも身体に良いことをし続けることこそが重要なのだと分かりました。


それと,その現状を考えると,まだまだ根本治療が足らないのかもと思っています。いまだにとても苦手な楽しむこと。しかし,本の中にあったたくさんの選択肢を持つころで気分を楽にし,何とか楽しいことを必ず見つけていきます。


本のイラストにとても心が癒されます。一番好きなのは,珍念さんの登場する殻をやぶるの巻です。そして,自分もおそらく同じ状況であろうと推測しています。


細胞がプロスタグランジンさんに温められて喜んでいるところも大好きです。まるで自分の細胞も同じように喜んでいるみたいで,とてもイメージしやすいです。


毎日本を持ち歩き,時間があるときに見返しています。完治するまでお守りのようになりそうです!!!


卒業できてもできなくても,9月の卒業式には出ま~す。


【広島県 N.H.さん 2015年5月31日記】

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