自分で幸せを選び続けることで、リウマチを卒業することができました!

私がリウマチを発症したのは2011年4月でした。子供のりんご病がうつり、熱っぽい日が2日程続いたあと、肩の関節が痛み、腕を上げることができなくなりました。でも、痛みはその後もひかず、手足の指が腫れ、痛みも強くなっていきました。 


病院へ行くとすぐにリウマチと診断されました。身近にリウマチの人がいたため、その痛みや辛さは少しは知っていたので、ショックで何で私が…と、呆然としてしまいました。


主人や子供達に申し訳ない気持ちでいっぱいになり、リウマチのことをネットで調べました。そこで、リウマチ感謝さんのブログを読み、すぐに電話カウンセリングを申し込みました。


カウンセリングでは、色々なアドバイスをいただきました。それは、今でもほとんど続けています。


でも、1番印象に残っているのは、私は自分のことが好きではないと言われたことです。今まで、そんな事を考えたことも感じたこともなく、そうなの?!と、初めて気づかされました。自分のこと好きじゃないと、人のことも許せないんですよ!と言われ、”ああ、私のことだ…”と納得したのを覚えています。


その頃の私は、いつもイライラしていて、これはこうじゃなくては駄目!と決めていて、周りの人が違う事をすると、”何でそうなの、そんなことするから私が”と常に被害者のような気持ちになっていました。人の目を気にして、自分の気持ちよりもそちらを優先することも多かったため、子供達にもつらくあたることも多く、とても申し訳なかったと思います。


カウンセリングを受け、リウマチは治る病気だと確信できた私は、その日から出来ることを続けました。主人の両親にも打ち明け、自然療法で治すことを伝えました。


今までの私だったら絶対にだまっているところですが、思い切って打ち明けると「よく言ってくれたね。あなたの性格じゃ勇気がいったでしょう。助けが必要なときはいつでも呼んでね」と言ってくれました。それからも私の考えを尊重してくれて、自然食品やアロマオイルをさしいれてくれました。


私が実践したのは

・食事療法<白砂糖・乳製品・揚げ物をできるだけとらない、無添加のものを選ぶ等)

・からだを冷やさない(冷たいものを取らない、カイロを貼るなど)

・半身浴

・水を2リットル飲む

・早寝早起き

・丹田呼吸法

・イメージトレーニング

・疲れたら休む(昼寝をする)

・ハッピーノートをつける(一日の嬉しかった事を毎日書く)

・毎日子供と散歩をする(20分程度)


これらのことを毎日続けていくうちに、半年後には痛みはかなり軽くなり、足の裏の痛みと、手首の痛みが十日に一回でる程度まで回復しました。でも、その状態が長く続き、自分を変えることもうまくいかずに、これでいいのかなあと不安に思い、落ち込む日もありました。そんな時、リウマチ感謝さんのDVDセミナーの中の言葉に励まされました。


”健全な肉体に健全な魂は宿るっていうでしょう。だから体が先でもいいんですよ!こつこつ続けて行くことが大事です。”


それを聞いて、良かった、頑張って続けようと思いました。


そして、リウマチ卒業生の方の”大切なことは常に幸せを選択すること”という言葉で、なぜか涙が溢れてきて、ああそうだったと、改めて気づくことができました。


それからは、これは私にとって幸せなこと?と考えて行動するようにしました。自分にとって気持ちのよい方を選ぶことで自分自身も変わっていけたように思います。


前からやってみたかった書道も始め、自分自身の変化とともに症状も軽くなっていきました。


そして、4月にリウマチ感謝さんのカウンセリングで、「もう治ってますよ!」との言葉をいただき、リウマチを卒業することができました。


家族への感謝、友達への感謝、そして両親への感謝。

リウマチになって何度も感じた想いです


今まで気づかなかった沢山の人たちの気持ちを感じることができるようになり、沢山の感謝の気持ちをもてるようになりました。そんな私になれたのも、リウマチになり、リウマチ感謝さんに出会えたおかげだとおもいます。


気持ちがすれ違っていた子供とも、私が変わったことで、よい関係が築けています。リウマチにならず、あのままの私だったら、子供を不幸にしてしまったのではないかと、今ではリウマチに感謝しています。変わるきっかけとチャンスを貰って、本当に良かった!


これからも、自分の想いを大切に、日々の生活に幸せを感じられる私でいたいと思います。


【福岡県 K.T.さん 2013年9月25日記】

リウマチ感謝!

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