私がリウマチの診断を受けたのは昨年2007年の3月のことでした。
長年看護師として働いてきたものの、リウマチの詳しい経過や治療までは充分理解しておらず、治療と並行して色々な情報をネットで収集していました。
しかし、通院を重ねるにつれ、病院で医師との治療に対する考え方というか温度差にギャップを感じるようになった私は、一般的な治療(西洋医学での治療)以外に治療は何かないのかと調べるようになりました。
そんな中、いくつかのキーワード経由でリウマチ感謝!さんのブログに辿り着きました。そこにあったのは、目を疑うような「完治」の2文字。
勿論、他の方々と同じように「隅から隅まで」拝見しました。
そして、昨年5月の「痛みと病気に感謝の集い」に参加させていただき、自分がこれまでに収集した情報や、セミナーで教えて頂いたポイントなどを出来る範囲でどんどん実践していきました。
リウマチ感謝!さんのブログで教わったのは、健康になるための方法だけでなく、自分と向き合うことの大切さや家族との絆の大切さでもあったと思います。
私も発病するまでの間、本当にネガティブ思考の日々を過ごしていました。
発病当初から炎症反応の割には痛みが強く、ピーク時には1日3回痛み止めを飲んでも卵のパックも持てない、牛乳パックも開けられない、子どものボタンさえ留めてやれない状態でした。
体に良いこと、心に良いことを生活に取り入れるようになって、現在は手足の指の関節に腫れと屈曲時の痛みがありますが、痛み止めは全く服用せずに過ごしています。
子どもとくすぐり合いっこもしています。夫の肩揉みや、二の腕対策の腕立て伏せ(ニー・プッシュ・アップ)も出来るようになりました。
毎日、出来るようになったこと、出来たことに「ありがとう」と言えることが嬉しいのです。
ここにアクセスしていらっしゃるリウマチのみなさん。おめでとうございます。リウマチ感謝!さんの周りに「引き寄せられた人」は間違いなく「治るチームの人」です。
リウマチ感謝!さんをはじめ、多くの改善・治癒した人たちに共通しているのは「行動した」ことだと思います。
確かに医師に「サプリメントを飲んでみたい」「薬を止めたい」と言ったり、家族に「○○療法をやりたい」「セミナーに行きたい」と言うには勇気がいると思います。でも、本気で伝えようと思えば、きっと伝わります。私もそうでした。
だって、自分がその一歩を踏み出しさえすれば治るとしたら、踏み出さないでいるのって、もったいないと思いませんか?
もしも迷っているのなら、ぜひリウマチ感謝!さんにメールしてみられることをオススメ致します。そっと、背中を押してくれますから。
次の一歩を踏み出すのは、きっとあなたです。^^
【私が読んだ主な本】
リウマチ・関節痛は完治する
医者も知らない自然なホルモン
オーレ・ユーロペンの奇跡
健康大革命
奇跡が起こる半日断食
ホメオパシー入門
体を温めると病気は必ず治る
リウマチ、こうすれば治る!
成功の実現
心に成功の炎を
体温免疫論
気の発見
いのちのヨーガ
いのちの力
ザ・シークレット
引き寄せの法則
【実践したこと・していること】
丹田呼吸法
イメトレ
ハーブサプリ
上部頚椎カイロプラクティック
鏡による自己暗示法
(時々)玄米ご飯
アルコールとコーヒーをセーブ(本当はやめたら良いのですが;)
砂糖はきび砂糖
JWT
ヨガ
ザ・シークレット
遠赤ホットパック
色々なものに「ありがとう」
【鹿児島県 M.T.さん 2008年6月15日記】
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