卒業生の言葉が痛みで挫けそうになる気持ちを気持ちよく吹き飛ばしてくれました。

初めて卒業式に参加しました。これまでは不安になると祈るようにブログで体験談を読み、勇気をもらってきました。


足を運ぶまでに至らなかったのは、やっぱりそれなりの自分のブレーキが働いていたんだな、ということを参加してみて初めて知りました。参加して、本当に良かったです。


さまざまな方、さまざまな思い、さまざまな努力、そして治り方。必ず自分と重なるところがあるはず、という千春さんのことばの通りです。


身体にいいことしかやっていないんだもの、絶対治るのよ!と懇親会でお話いただいた卒業生の方、このままでいいのよ、治る道を歩いているのよ、ということばはともすれば痛みで挫けそうになる気持ちを気持ちよく吹き飛ばしてくれました。


次回も参加したいです。次回が卒業生としてでなくても、いずれ後から生まれてくる悩み多い新リウマチの方のお役に立てるようになりたいです。


【神奈川県 木村みどりさん ※本名掲載可 2014年9月15日記】