発病する前よりもはるかに元気に!今は本当にリウマチに感謝しています♪

リウマチ感謝!さんへ


改めまして先日メールを頂いた、純子です。まさか、千春さんからお返事を頂けるとは思いませんでした。なのでお返事を読んだ時は、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。私の話で宜しかったら是非聞いて下さい。 


私の自己紹介からしますね。千葉県在住、年齢は37歳5人家族で、夫、小学生の娘が3人います。長女が6年生なので卒業&入学でバタバタした忙しい毎日を過ごしています。


リウマチを発病したのはちょうど3年前(2010年)の2月に診断されました。体調は2009年の11月ぐらいからかなり悪く、倦怠感、疲労感、咳、中耳炎、副鼻腔炎、めまい他にもありました。12月に はじわりじわりと、関節が痛み手指、足首から始まり整形外科に行きました。


そして内科にも行き採血しました。でも両方の病院では、リウマチとは診断されずホッとして帰宅しましたが原因がわからずに不安な毎日を過ごすしかありませんでした。そして寒さが増す2月に両膝の関節が痛みだし、手首も痛み包丁すら握れず家事が出来なくなりました。指手の関節が腫れて来たのでそこで初めてリウマチと判断されました。


それからです!死んじゃうのかも知れないと本気で思うほどの痛み、不安に毎日泣きました。今思い出しても地獄ですね。そんな中、東洋医学に出会ったのです。親友の実家が整骨院を経営していて、東洋医学の基本的な考えや食 生活の見直し、体を温めること、自律神経を整えること。いろんな本も読みました。体を温めてを病気を治す石原結實先生の本も読みましたね。他にも沢山、メンタルケア、自律神経とは、食事のこと、、

解毒作用のあるお茶も飲んで、漢方薬も1年半ぐらい飲んだかな。それと一番は、陶板浴という温浴療法をしました。もう一つ、バンキーという東洋医学の発祥の地、中国は有名な吸引療法で経絡に沿ってガラスのカップを背中に置き血流をよくしていきます。もっと詳しく色々な効能があるんですよ。


何だかまだ書き足りませんが、大まかな事をお話しました。今日までの3年間山あり谷あり、涙あり、不安、との連続です。私の経験ですがお役に立てて頂けたら嬉しいです。


ペンネームは「純子」でお願いします。


リウマチ感謝!さんとこのようなご縁でメールが出来た事に感謝いたします。ありがとうございます。


現在の私は、右手首を下にグーっと曲げると違和感というか痛みが少々ありますが、特に生活には問題なく過ごしています。薬も飲まずに自分の「自己治癒力」でよくここまで、回復したなーと驚いています。断薬してることは西洋医学の先生には秘密です。


以前に東洋医学の話をしてみましたが、「ま~、どうなんでしょおかね~、私は信じてませよ~」と言われ、それから話さなくなりました。右手親指の第一関節が痛む時もありますが、それは体の大切さを教えてくれるサインとして有難く思い再認識する機会になってます。


でも、私は発病する前よりもはるかに元気になりました。今は本当に、リウマチに感謝しています。ブログのタイトルと 同じですが私も日々そう感じてます!


【千葉県 純子さん 2013年3月17日記】

リウマチ感謝!

自然療法を駆使してリウマチ完治! コツコツ楽しくをモットーに、リウマチからの卒業を目指す方のための情報サイトです